10月2日、シンガポール保健省(MOH)は、
国境管理措置(水際対策措置)の変更 などについて以下のとおり公表しました。
詳細は以下の保健省(MOH)HP をご確認く ださい。
10月6日23時59分から、日本を含む12カ国がカテゴリー2に変更になります。
カ テゴリー2の水際措置の概要は以下のとおりです(詳細は以下の Annex A をご確認く ださい)。
・出国前48時間以内に受検した PCR 検査の陰性証明書提示
・入国時の PCR 検査受検
・入国後7日間の隔離(SHN)
(注:基準が満たされている場合は、申告した宿泊施設 での隔離。基準が満たされていない場合は、SHN 専用施設での隔離、費用は1,000シンガポールドル。)
・隔離(SHN)終了時の PCR 検査受検
(保健省 HP) https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/update-on-local-situation-andchanges-to-align-border-measures-with-domestic-protocols (Annex A)*
*現在Annex Aは確認できない状態です。
【出典元】日本大使館2021年10月3日
https://www.sg.emb-japan.go.jp/files/100242011.pdf
また、2021年11月1日よりシンガポールに入国するすべてのカテゴリーでのパスホルダーは、
ワクチン接種が義務付けられます。
例外①)入国当日に18歳未満の子供。
ただし、12歳以上の場合、入国後1か月以内に、
初回のワクチン接種を2か月以内にワクチン接種を完了する必要がある。
例外②)ワクチン接種が医学的理由により接種不可の場合(医療機関の証明が必要)
【出典元】ICA/ Safetravel
https://safetravel.ica.gov.sg/wphl/vaccination-requirements