コラム

下記3か所にてCOVID-19のクラスターが発生。 本日シンガポール国内のCOVID-19の市中感染者は59名、 うち41名が3か所のKTVからのクラスターからの感染。 ​ 3か所のKTV Supreme KTV (Far East Shopping Centre) Empress KTV (Tanglin Shopping Centre) Club Dolce (Balestier Point) Read more
7月12日(月)からF&Bでの飲食可能な人数が現在の2名より増える可能性大 詳細は未定 【出典元 Stratitstime 2021年7月1日】 https://www.straitstimes.com/singapore/health/st-exclusive-spore-could-ease-covid-19-dine-in-rules-from-july-12-may-allow-leisure?utm_campaign=stfb&utm_medium=social&utm_source=facebook Read more
栃木県と千葉県からの鶏肉ならびに鶏肉加工食品のシンガポールへの輸出が再度可能なりました。 (鶏肉・鶏肉加工食品の製造元はSFAの認定を受けた機関・企業のみ) 日本でのH5N8の流行を受けて、 2020年12月31日、2021年3月19日にSFAはそれぞれ栃木県、千葉県からの、 シンガポールへの鶏肉ならびに鶏肉加工品の輸入を禁止していましたが、 それぞれ2021年6月20日、30日からの再度の輸出許可を承認。 【情報元SFA 2021年6月29日】 https://www.sfa.gov.sg/docs/default-source/circulars/2021/2021-06-29_trade-circular---lifting-of-import-restrictions-from-tochigi-and-chiba-japan.pdf Read more
2021年6月24日の、記者会見で財務省のLawrence Wong氏は、 おそらく7月中旬より飲食店での飲食は現在の2名より、 5名での飲食が可能になるであろうとの見解を示した。 7月中旬より飲食店でのRegular fast and easy testing (FET) が義務化されることと、 7月中旬には、ワクチン接種を希望する国民の大半は1回目のワクチン接種をおえているであろうとの予測が、 今回の見解の背景にある。 【出典元】 2021年6月24日The Straittimes https://www.straitstimes.com/singapore/dining-in-group-limit-on-track-to-be-raised-from-2-to-5-from-mid-july?fbclid=IwAR0PY76nlvchXFyI_O2NZQrXXbkOxu3v1OXJnDnS4W8cO9X4wRX8TI64TZI Read more
昨日6月21日(月)からレストランでの飲食が、2名まで解禁になりましたが、 中にはバーチャルレストランとして、 デリバリーや持ち帰りのみを受け付けることに専念するレストランも。 またレストランの中には、 スピンオフのバーチャルレストランブランドをレストランと同時に運営する店舗も。 レストランNeon Pigeon(https://www.neonpigeonsg.com/)は6月21日以後開店するも、 バーチャルレストランcoopはヴァーチャルのまま。 https://coop-neonpigeon.oddle.me/en_SG/ レストランArti Choke(https://qashiereats.com/artichoke)の、 バーチャルレストランも引き続き営業。 https://www.bjornshen.com/currydaddy 【参考記事 The Straitstimes 6月12日WEB記事】 https://www.straitstimes.com/life/food/trending-food-six-virtual-food-brands-for-delivery-and-takeaway Read more
本日MOHより発表のあった主な内容 ☑6月21日(月)より店内飲食が可能になりましたが、2名までに制限。 7月中旬まではこの決まりで進む。 (同じ家庭(同居)からの家族が、分かれて座るのは問題がない。 ただ、同じ家庭からではない家族や、 友人ら3名以上の家族・グループが2名づつに分かれての飲食は禁止です。 ご注意下さい。) ☑F&Bには引き続き50%のJSSスキームサポートが3週間延長。 ☑ホーカーの家賃は7月中旬まで政府よりサポートあり。 ☑店内音楽は原則禁止。 ☑オフィス勤務者は自宅勤務が引き続きデフォルトに。(オフィスのランチ需要が見込めません。) 【重要】 7月中旬よりF&B従業員は14日周期で、antigen rapid test (ART) キットでコロナ感染確認テストが義務となる予定。 【出典元】MOH WEB 6月18日更新 Read more
飲食店でのイートインも含めた、 6月21日(月)からのコロナ感染対策フェーズ2の次の緩和策が要検討に。 Bukit Merahのコロナのクラスター発生が大きな要因となり、 次の緩和策に変更が生じるかもしれないとの見解を、Lawrence Wong氏が本日発表。 6月21日以降の検討後の方針に関しては、また再発表があるとのこと。 【出典元】Lawreng Wong氏のFB https://www.facebook.com/LawrenceWongST Channnel Newsasia https://www.channelnewsasia.com/news/singapore/covid-19-task-force-evaluating-the-timing-and-scope-reopening-15025980 Read more
ー6月14日から公共の場での集まりは5名まで可能に。 ー飲食店での飲食は6月21日より5名まで可能となる予定。(現段階では予定) (1m以上の各テーブルのスペースを空けることは厳守) ーJSSスキームが影響受けている業界に6月21日~30日の給与分も10%が保証 ーRegular Fast and Easy Testing (FET) の飲食店スタッフへのレギュラー化 (詳細は追って発表) 【出典元】 https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/maintaining-heightened-alert-to-minimise-risk-of-transmission-as-we-re-open-safely 【イラスト出典元 Today WEB 2021年6月10日】 https://www.todayonline.com/singapore/5-persons-social-gatherings-june-14-dining-resumes-june-21-if-situation-under-control   カバーイメージ写真はイメージ用となり、直接本文に関係するものではありません。 TEXT By Read more
ー6月14日から公共の場での集まりは5名まで可能に。 ー飲食店での飲食は6月21日より5名まで可能となる予定。(現段階では予定) (1m以上の各テーブルのスペースを空けることは厳守) ーJSSスキームが影響受けている業界に 6月21日~30日の給与分も10%が保証(特にどの業界かについては触れたいない) ーRegular Fast and Easy Testing (FET) の飲食店スタッフへのレギュラー化 (詳細は追って発表) 【出典元】 https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/maintaining-heightened-alert-to-minimise-risk-of-transmission-as-we-re-open-safely 【イラスト出典元 Today WEB 2021年6月10日】 https://www.todayonline.com/singapore/5-persons-social-gatherings-june-14-dining-resumes-june-21-if-situation-under-control Read more
シンガポールでは2021年6月1日より「PHOs(部分水素添加油脂)含有食品」製造・販売が禁止となりました。     2年前の2019年6月、MOH(シンガポールの健康保健相)はトランス脂肪酸*を多く含有する「PHOs(部分水素添加油脂)」を使った食品の、2021年6月からのシンガポール国内での製造・販売を禁止の発表をしました**(2019年当時は市場に出回っているスナック菓子類の1割にPHOsが使用されていた)。     いよいよ期日を迎え、今後シンガポールでのPHOsが入った食品は製造も販売も禁止となります。日本からシンガポールへの食品輸出を考えている企業・個人は今後、この点は注意項目としてしっかり認識していかなければなりません。     日本では、「部分水素添加油脂(PHOs)」の使用は禁止されていません。このため、日本からシンガポールへの輸入食品に大きく影響が出るのではないかと想像されていましたが、すでに、2015年ごろからの欧米やタイでの同油脂を含む食品に関しての規制の高まりから、自主的に使用を取りやめ早くから動いていた食品メーカーもあり、このようなメーカにおいては対応が順調に行われました。     一方、在シンガポールの日本食の扱いがある、食品輸入・小売り業者は、それぞれに製造元メーカーに食品成分を問い合わせ作業を行っていますが、中にはすべての原料を開示できないメーカーもあり、確認の数量もさることながら、確認作業は一筋縄には行くものではなく、作業には根気と時間を擁しました。また製造工程上、PHOsを取り除く食品が作れないため、シンガポールへの輸出を諦めたメーカーもあります。     規制の正式な施行は今月からですが、この規制自体に対しての取り締まりの強化や、取組・取り締まり事例などは、施行開始後により詳細が出てくると予測されます***。     *2020年3月に修正版が出ました。2019年当初は「脱臭された油脂」すべてが対象となりましたが、食品メーカーへの意見調査も取り入れた結果、2020年には、「水素化された油脂」と修正が加わり、脱臭された油脂すべて対象というくくりではなくなりました。 **脂質は三大栄養素の一つですが、トランス脂肪酸については、食品からとる必要がないと考えられており、日常的にトランス脂肪酸を多くとりすぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクが高ま Read more