~全体で25の変更箇所があるので、主にF&Bに関連する内容を数点を解説します。~ ?在宅勤務が可能な従業員のうち、75%までの従業員が出社が可能になります。 ただし、雇用者は従業員に対して、引き続き自宅での勤務、 またオフィス出社の場合も時間帯を分けたオフィスでの勤務が推奨される。 ⇒オフィスエリアではランチ客増加が見込めるかもしれません。 ?従業員は2つ以上の職場で勤務してはならない。2つ以上の職場で勤務せざるを得ない場合には、 リスクを減らすための措置を講じなければならない。 ⇒引き続き、複数個所で働く場合には注意が必要です。 ?企業イベントは、50人が上限となる。 参加者間に1メートル以上のSafe Distanceを保つ必要がある。 また、食事をイベントの目的にしてははらず、 食事の時間帯のイベント開催も避けるべきである。 ⇒レストラン、バーが会場として場所を提供しても、 食事に関してはイベント主催者。当局と要打ち合わせ。 ?Farewellランチ、チームビルディング等の 企業内での社交・娯楽目的の集まりは8人を超えて、集まってはならない ⇒企業からの歓送迎会等のあつまりも、引き続き8名までになります。 ?全ての従業員について、体温と呼吸器系の症状を1日2回チェックし、 検査が行われた時には、これらのチェックが行われていることを証明する必要がある。 ⇒記録を取っておく必要があります。 ?クリニックを受診した従業員は、 MCや診断書(急性呼吸器感染症を含むCOVID-19関連の症状に限る)や、 COVID-19の検査を受けた時にはその検査結果を雇用主に提出しなければならない。 ⇒従業員にも再三周知の必要あり。 ?職場におけるSafe Management Measuresに従った運営の実施、調整、監視を支援するために、 安全管理責任者(SMO)を任命する必要がある。 ⇒任命が必要。...